「ECRS」で仕事効率化

Pocket

■ECRSとは

ECRSとは業務改善のためのフレームワークの一つで、それぞれの頭文字をとったものです。「E」>「C」>「R」>「S」は考える順序 である。

  1. Eliminate(なくせないか?)
  2. Combine(結合できないか?)
  3. Rearrange(順序を変更できないか?)
  4. Simplify(単純化できないか?)

ecrs

■改善例

 一般的な改善例 IT分野の改善例 
E  ●FAXを紙で出さずに直接データ化する。  ●作業解析ソフトの利用。作業をビデオ撮影して分析しソフトで集計する。作業の平準化や技能継承に役立つ。
●TCO(Total Cost of Ownership)の概念を重要視する。初期コストだけでなく、IT導入後のランニングコストや人件費、将来発生する無駄など盛り込んで効果を判断する。
C  ●2つの会議をひとつにする。
●「納品書兼請求書」など書類をひとつにする。
●事務用品を共有する。
 ●メールをCCにして一斉送信する。
●パッケージソフトとデータ連携して2重入力の手間をなくす。
●トータルピッキング方式を採用する。
R  ●営業訪問順序を変更し移動時間を減らす。
●購入しているものをレンタルに変える。(交換)
●内製しているものをアウトソーシングに変える。(交換)
 ●銀行の残高照会・振込処理をATMでなくネットバンキングで行う。
●FAXで行っている受発注業務をウェブシステムで行う。
S  ●会議の日程調整の手間を省くため定例会にする。  ●数字を入れるだけで完成するエクセルシートを用意する。
●Ctrl+Cなどのショートカットキーを活用する。
●無線LANにする。

 

Pocket